スキンケアといえば、とくに女性が気を使う美容面での美肌が重要ですが、それだけではなく広い意味で皮膚のトラブルといったことも視野に入れて考えていきたいと思います。
肌のトラブル、悩みといえばなにが頭に浮かびますか?
女性であればやはり、ハリのある透き通るような肌を維持したい、あるいはすこしでも近づきたいという悩みでしょう。男性をひきつける憧れの美しさです。
最近では女性だけでなく男性にも関心が高まってきています。美しくありたいと思う気持ちは男女同じというわけですね。
日差しの強い時期には二通りの悩みがあるでしょう。こんがり小麦色の肌をお望みの方と、逆に美白を保ちたい方。それぞれに考えておかなければならないことがありそうです。
すこしポイントを変えて考えると、よくある心配事が「アトピー性皮膚炎」です。いろいろな肌のトラブルの中で、しだいに増加の傾向にあります。幼いころに症状が出て成長とともに治ってしまう人もいますが、成人でもこの悩みを持った人は数多くいます。
にきびや吹き出ものなどは、それぞれ程度の違いがあるものの、美容面でも健康面でも気になるところです。
最終的には健康的で美し肌を誰もが望むものですが、どのようなことを心掛けるべきなんでしょうか。
すべてに共通することとしては、外側からの対処(薬を塗る、化粧をするなど)だけでは不完全であり、体の内側からの改善と並行した対応が必要であるということです。
●美しい肌をささえる要素
おそらく一番大事なことは皮膚を清潔な状態に保つことでしょう。コレが出来なければほかに何をしていても無駄になってしまいます。洗顔や入浴は思った以上に大事なことです。
次に、健康な肌を保つのに必要なことを、体の内側から考えてみます。
皮膚は当然ながら体の一番外側で、外部からの刺激を初めに受けるところです。それには肌の元気を支えるとでもいうのか、肌自体のコンディションをよい状態に保ってあげなければなりません。
まず皮膚を構成する要素でいえば水分です。カサカサな肌は保湿能力が低下していると考えられます。ヒアルロン酸などのサプリメントはコレを助けてくれます。
肌の弾力性をみると、元気がなく小じわが目立つような肌はコラーゲンが不足していることなどがあげられます。
各種ビタミン類は、肌の新陳代謝を促進します。若々しい肌を作るのに大きな手助けとなります。とくにビタミンA、Cは重要です。
これらのことは、美容面だけにとどまらず、病的症状にならないための耐性ともいえます。美しい肌を目指してていれば結果的に、皮膚科の医師に診てもらうような症状も好転の可能性が見えてくるわけです。ただしこの場合は必ず医師との相談が必要不可欠なのはいうまでもないことです。
私の考えでは、外からの対処は後手の手法であり、体の内側からの備えはいわば先手になるものだと思っています。
先手必勝という言葉もあるように、体の内側からのケアを見直すことが大きな意味を持ってくるに違いないのです。
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