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 三大栄養素 



 生命を維持する上で必要な栄養素のうち重要である、たんぱく質炭水化物脂肪のことを三大栄養素と言います。(ビタミン、ミネラルを加えた5つを五大栄養素とも言います)

健康の維持や体の正常な新陳代謝を考える上で、とても重要な意味をもちます。サプリメントと呼ばれるものの多くは、この三大栄養素への働きを正常、活発にするためのものと、それを補うためのものです。

健全な体を保つためにはバランスよく、かつ効率的に摂取する必要があります。

これらの働きをよく知っていれば食生活の根本から健康管理ができると言えます。



それぞれについて考えていきたいと思います。

●炭水化物と脂肪は身体を動かすための栄養素(カロリー)としてはたらきます。かんたんにいえばその日身体を動かすために必要なエネルギーを満たしていれば大丈夫なわけです。多くても少なくてもいけません。過不足によってどうなるかはわかりますね。

●たんぱく質は身体をつくり、細胞の代謝を促す栄養素です。コチラは少し複雑な要素が関係してきます。

たんぱく質を構成するにはアミノ酸が必要です。その内、身体で合成できないものがあり、必ず食べ物からとる必要があるため、これを「必須アミノ酸」と呼んでいます。

そして、必須アミノ酸が程よく含まれている食品のことを良質で高たんぱくな食品といいます。つまり、バランスよく食するとは、必須アミノ酸が身体の中に程よく取り入れられるような食べ方です。

そしてたんぱく質の構成を補助するのが数多くの種類があるビタミン、ミネラルです。

これらのイロイロなものがお互いに作用しあって、たんぱく質は構成されていきます。




働き 望ましい摂り方
タンパク質 体の様々なものを作っているのがタンパク質です。
不足すると、疲れやすくなり、力が出なくなります。ストレスにより消耗しやすくなるので気をつけてください。必要な量を、毎日しっかりとることが大切です。
1日の中で、肉や魚だけでなく、豆腐やチーズ、牛乳などを組み合わせて、バランスよくとりましょう。
総合的にタンパク質の栄養価がアップするからです。
炭水化物 脳や筋肉を活動させるために必要不可欠なものです。
砂糖は脳のエネルギーっていいますよね。(糖分は炭水化物です)

炭水化物をとる時は、ビタミンB1を多く含む食品を一緒にとるようにしてください。糖質をエネルギーに変えるときに、ビタミンB1が必要で、足りないと代謝がうまくいかないからです。
脂質 脂溶性ビタミンの吸収を助けるとともに、エネルギーへと変換され利用されます。植物性の油に含まれるリノール酸などは、血液中の脂肪の増加を抑える働きもあります。
肥満のもとになると思わずに、適量を摂ってください。ただし動物性脂肪のとりすぎは成人病の原因になるので注意!
油と使った料理を食べる時は、ビタミンB2を含む食品を一緒にとりましょう。ビタミンB2には脂肪をスムーズに代謝させ、体にためない作用があるからです。







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