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●サプリメントと体のために
覚えておきたい知識を確認していきましょう!





分類について
 日本ではサプリメントの意味として一般的に、栄養素を補うための補助食品などと理解されています。

厚生労働省の定義では「栄養成分を補給し、または特別の保健の用途に適するもので、錠剤、カプセル等通常の食品の形態でないもの」としています。

しかしこれは参考のための解釈であって実際に明確な定義とはいえないものなんです。あくまでも食品の一部です。

サプリメントの先進国アメリカでは、
「ハーブやビタミン、ミネラル、アミノ酸など決められた栄養成分を一種類以上含む栄養補給のための製品」
としっかり定義されているそうです。

では日本ではなにも決まりがないんだろうかと思ってしまいますが、サプリメントという言葉以外でイロイロ細かく区分されているんです。コチラの分類が法律的な扱いの取り決めなどに適用されます。

まず私たちが体に取り入れるものが、医薬品と食品に分かれるのはスグにわかります。

次にこの食品は「保健機能食品」と「一般食品」に分かれます。

ここで私たちが興味のあるサプリメントはどれだろうと考えてみます。
すると保健機能食品と、それだけではなく一般食品のうち「健康食品」と呼ばれるものも含まれます。

サプリメントの中でも保健機能食品に関してはある程度の知識を身につけておくのがよいと思います。


もちろん体に取り入れるものすべて、詳しい知識を持つことが理想だと思いますが、安全性と有効な使用方法のためには、より医薬品に近いものを詳しく知っておきたいものです。


保健機能食品・・・健康を保つことを目的につくられ、科学的な根拠に基づいて厚生労働省が定めた条件を満たすもの。

と、ここでちょっとお堅いお役所の定義が出てきました。
かんたんにいえばふつうの食事とはちょっと別格だよといっているものだと思います。

この保健機能食品がさらに三つに分類されます。
 ・特定保健用食品
 ・条件付き保健用食品
 ・栄養機能食品

この三つの違いは
特定保健用食品 機能成分が含まれている食品で、製品ごとに厳密な臨床試験が行われ、有効性や安全性について一定の基準を満たしたもの。
条件付き
保健用食品
特定保健用食品と同様だが科学的根拠が特定保健用食品に届かないもので、一定の有効性が確認されたもの。
栄養機能食品 厚生労働省の許可は受けていないが、規格基準を満たしていて栄養機能食品と表示してよいもの。

ということです。

これも簡単に考えれば上の項目が医薬品に近く、下の項目が一般食品に近いといえます。




※図にするとこんな感じでしょうか↓


医薬品






専門的

保健機能食品 特定保健用食品










条件付き
保健用食品
一般的 栄養機能食品
一般食品 健康食品
通常の食品


へたくそでスイマセン・・・


一つだけあらためて確認しておきたいと思います。
医薬品は医師の処方で摂るのに対し、上の図でそれより下のものはすべて自己の判断において利用することになります。



これらの名称はサプリメントを手にしたときに、ラベルや説明書によく出てきます。この意味を知っているだけでもかなりのことがわかってくると思います。





効果的な摂り方
 サプリメントをとる場合にまず意識しなければならないのは、あくまで基本は食事であるということです。
つまりサプリメントばかりに頼って、本来とるべき食事をおろそかにしていては本末転倒ということです。

健康や体調を気にする方は、まず先に食生活を見直して改善していくのが大切です。
自分で書いていながら耳の痛い話ですが・・・(笑)

また、薬と違い即効性のあるものではないので、継続していくこと、様子を見ながらながくつづけていくことです。
「継続は力なり」ですよ!



●摂取が適している人

 健康で食生活に問題のない方はサプリメントをとる必要はまったくありません。

また病気の治療で薬を服用している方は、自分の判断だけでサプリメントをとってはいけません。必ず医師と相談することです。
勝手な判断で使うと思わぬ副作用があるかもしれません。(場合によっては相乗効果が期待できますが)

最も適している人は
病気ではないがまったく健康とはいえないという方です。
(まさに自分がそうなのでした・・・)
いうなれば「半健康」な方です。

たとえば
・なんとなく体調が悪い
・肌がカサつく
・高血圧ではないが、血圧がやや高め
・糖尿病ではないが、血糖値がやや高め
・以前より体力が落ちてきたと感じる
など考えられますが、あなたは心当たりあります?

食事が偏っているが、改善するのが大変困難であるという人も、病気の予備軍であってサプリメント摂取にむいているといえます。

まとめていえば、
「半健康な人」と、食事のバランスを改善する手助けにしたい人というわけです。


●選ぶポイント

 サプリメントは不足している栄養素を補うものですから、まず自分には何が不足しているのか知ることが大事です。

よくわからないといった人は栄養士や薬剤師に相談するのもいいかもしれません。

少し時間をつくれる人は自分の体調などから市販の本やインターネット
(当サイトもよろしくお願いします)で詳しく調べてみましょう。今より一歩も二歩も進んだ効率よい利用方法がわかってきます。
私もただいま勉強中!がんばっています(がんばっているつもり?)
おかげさまで自分自身での体調管理に大分自信がつきました!

タダ闇雲に人気や話題のサプリメントを使うのではなく、
自分のコンディションをよく知ること。これホントに大事です!

また毎日使い続けるものですから、飲んだり食べたりしやすくて価格も手ごろなものを選ぶようにしましょう。


●タイミングと量

 基本的には食品になりますので、タイミングはあまり厳密に考えず、通常の食事と同じようにとればOKです。
ただそれぞれの成分によって特徴があり、たとえば脂溶性のビタミンは油を使った料理と一緒にとると吸収がよくなります。

量については少しだけ注意が必要です。不足しているものを取り入れるのはとてもいいことですが、ビタミンやミネラルなどのなかには長期に過剰摂取した場合、体にイロイロな弊害がおこるものがあります。

多く摂れば効果が増えるというものではありません。製品の説明書きをよく読み、記載されている量をよく守って使用してください。


●注意点

 病気療養中の方は医師との相談が必要であることは先にも書きました。そのほかにも注意が必要な方がいます。
妊娠中の女性の方、あるいは授乳中の方。そしてアレルギーをもっている方です。

体になんらかの異常がでたときは使用を中止することは言うまでもありません。

ここまでお読みくださったあなたにはあらためていうことではないと思いますが・・・

なんだか市販薬の説明書きみたいになってしまいました。
でもサプリメントも
使用説明をよく読んで理解してから利用することが原則的に正しく重要な摂取方法なんですよ!










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